SEO対策は具体的にどんなことをすればいいの?

SEO対策の前に知っておくべきこと

SEO対策とは、Webサイトを検索エンジンで上位表示させるため、または多くのユーザーに見てもらうため、に行う対策のことです。検索エンジンには、Google、Yahoo、Bingなど、様々な検索エンジンが存在します。

しかし、実はYahooの検索エンジンは、2011年から独自のものではなく、Googleの検索エンジンを使っています。一部表示は異なりますが、GoogleとYahooは基本的には、ほぼ同じ検索結果になるのです。

そして、日本国内で使用されている検索エンジンのシェアは、Googleが76%、Yahoo15%、Bingが9%になっています。(2019年10月時点でのStatCounter調べによる)

つまり、日本国内の大半は、実質Googleの検索エンジンがシェアを独占している、ということなのです。そのため、現時点ではSEO対策、検索エンジン対策は、Googleの検索エンジンに最適化した対策が最も効果的である、ということになります。

SEO対策の代表的な手法とは?

SEO対策の手法は、外部対策、内部対策などさまざまあり、なおかつGoogleがアップデートを行うことでも、変化していきます。

まずは、基本となる代表的で重要度の高い対策を、確実に行っていくようにしましょう。その後は、なるべく最新の情報を集めて、随時メンテナンスしていくと効果的です。

では、SEO対策の代表的な手法を、5つ解説していきます。

 

SEO手法その1 キーワードの選定

利用者が検索エンジンでWebサイトを検索するときには、キーワードで検索します。実際に検索されている数が多いキーワードは、ユーザーの需要が高いということであり、見られる確率も高いキーワードということです。

どのようなキーワードが、どれくらい検索されているかをキーワードプランナーで調べて、検索数を意識したコンテンツ作成をするとSEOに効果的です。

その場合には1ページごとに、キーワードを選定していきます。キーワードを選定する際には、想定していたキーワードの類義語についても調べてみると、検索数の多いものが見つかる場合があります。

また、あまりにも検索数が多いキーワードは、SEOの競合相手が多くなりすぎて、検索結果の上位表示が難しくなる場合があります。そんな時には、複数のキーワードで絞りこみ、競合の様子も見ながら、キーワードの選定を進めていきましょう。

また共起語も、ページの基礎となるものです。ページの構成案の段階で、決めていきます。

 

SEO手法その2 SEOに適したページ作り

SEOに適したWebページにするための、基本的なページ作りの決まりごとがいくつかあります。SEO対策の基本になるものなので、できるだけ実行しましょう。

「ページタイトル」は、キーワードを入れて30文字程度で作ります。重要なキーワードほど、前の位置に入れるようにします。

「hタグ」も、重要度が高いタグのため、必ず使用します。h1、h2、h3、h4というように番号がついていますので、数字の小さいものから、タイトルやサブタイトルなどに、順番に使用していきます。

「meta description(メタ ディスクリプション)」は、検索表示された際にユーザーが閲覧するサイトを選ぶのにも使われます。80文字から120文字程度で、Webサイトの内容を正しく伝え、魅力的なサイトであることが伝わる文章を作成します。

「内部リンク」をきちんとしているWebサイトは、使いやすく、内容も理解しやすくなります。検索エンジンの評価も、高くなります。テキストリンクを主に使用して、見やすいサイト作りをしましょう。

画像を挿入した場合には、画像に代替テキストになるaltタグを付けて、どんな画像なのかを説明するテキストを入れます。

 

SEO手法その3 質の高いコンテンツ

そして、なによりも大切なのは、コンテンツの質です。GoogleはWebサイト評価の際に、近年コンテンツの内容を、より重視するようになっています。

ユーザーにメリットの多い、正しい情報が掲載されているWebサイト作りをすることが、そのままSEO対策にもなるのです。

コンテンツの質を高めるためには、「信頼性の高い正しい情報」、「見る価値が高い専門性がある情報」、「ユーザーに求められる情報」になるように、心がけます。

具体的には、情報を引用する際には企業の公式サイトや大学の公式サイト、プレスリリースなどから引用するようにしましょう。

また、内容の濃いページにするためには、ある程度まとまった情報量を入れることも大切です。文字量が少なすぎると、SEOにもユーザーにも評価されにくいため、ある程度読み応えのある文字量にすることも必要です。

 

SEO手法その4 どんなユーザーにも見やすく使いやすいサイト作り

どんなに質のよいコンテンツを作ったとしても、「文字が小さすぎて見えない」、「ページが半分隠れて見えない」ようなサイトでは見てもらえません。どんなユーザーでも、見やすく使いやすいWebサイトを目指しましょう。

ユーザーが使いにくいと感じるような、ユーザーフレンドリーではないサイトは、Googleの評価も低くなってしまいます。

パソコンやスマートフォン、タブレットなど、Webサイトを見る端末は多様化しています。異なる横幅、画面サイズでも見やすいように作る必要があるのです。

方法としては、主なサイズに適したサイトを複数作成する方法、レスポンシブで自動的に対応するサイトにする方法などがあります。

それぞれの方法に利点がありますが、ページ数の多く、更新も頻繁にあるサイトの場合には、レスポンシブサイトが最適です。

 

SEO手法その5 検索エンジンのクロール対策

検索エンジンに正しくインデックスされる対策として、WebサイトのXMLサイトマップを設置します。設置方法はsitemap.xml をサーバにアップロードする方法、WordPressのプラグインを利用する方法などがあります。

 

万能なSEO対策はない

ご紹介したSEO対策は、基本的なものですが、それだけ重要度が高いものです。基本のSEO対策を行っただけでも、大幅に順位が改善されることもあるため、ぜひ参考にしてください。

しかし、SEO対策には、これだけやれば大丈夫、という万能な対策はないため終わりがない、ともいえます。理由はGoogle自体が、常によりよい順位評価をするために、検索アルゴリズムのアップデートを行うためです。

以前はGoogleの評価が高くても、アップデートしたために評価されなくなる、ということもあります。一度対策をしたから大丈夫と過信せず、定期的に最新情報を集めてメンテナンスをして下さい。

 

SEO対策の手法は集客手段のひとつにすぎない

SEO対策は永続的な集客が見込めるため、効果的な手法です。しかし、忘れてはいけないのは、SEO対策はあくまでも、集客のための手段のひとつにすぎないということです。

集客のための手段は他にも、インターネット広告、メールマガジン配信、SNSなど、複数あります。SEO対策のみに頼るのではなく、最適の手段を模索しましょう。またいつの間にか、SEO対策自体が目的になってしまわないようにも、注意すべきです。

 

 

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